【ボケ防止に最適】定年退職後は家庭菜園!栽培場所と始め方!

【ボケ防止に最適】定年退職後は家庭菜園!栽培場所と始め方!

認知症予防と言えば80代や90代になってからと考えていませんか?
海外メディアで予防対策はなるべく早い時期から行うことが良いとされています。

生活習慣で未来が変わってくるかもしれません。
定年退職される60代、65代、70代から家庭菜園を始めることでボケ防止につながります。

ようこさん
ようこさん

定年退職後に家庭菜園を始めたいな・・・
でも何から始めていいのか分からない

としおさん
としおさん

そんな方に向けて記事をまとめてみたよ

家庭菜園はボケ防止に良い?

年を重ねると人の名前が思い出せない
物忘れがひどくなった
「ボケてきたかな・・・?」
そんな風に思うことがありませんか?

ようこさん
ようこさん

年をとれば誰だってそうだよ

としおさん
としおさん

確かにそうだね・・・
だけど【年齢】だけを原因にしていいのかな・・・?

ようこさん
ようこさん

普段の生活習慣で何か予防できることがあるかな?

としおさん
としおさん

家庭菜園を生活の一部に取り入れるといいよ!
身体を動かし、頭も使ってう
何より新鮮な取り立て野菜のレシピを考えて美味しい料理を作って自分の身体に取り入れる・・・

ようこさん
ようこさん

家庭菜園はボケ防止に良いことだらけだね!

身体は食が基本です。
腰や膝と相談しながら家庭菜園を始めてみませんか?

まずはどこで野菜を作る?

野菜作りにはまず畑が必要になります

ようこさん
ようこさん

畑がない人はどうしたらいいかな?

としおさん
としおさん

大丈夫!
今は色々な方法があるよ!

野菜を作る場所は?

  1. 近所で使用していない畑を借りる(自分で探す)
  2. 貸農園を利用する(シェア畑・マイファームなど)
  3. 市民農園を利用する(県・市町村・農業協同組合など)
  4. 自宅の庭の一部を畑にする
  5. プランターで栽培する(ベランダ栽培)

① 近所で使用していない畑から借りる

ご近所で小さい畑をもっている方がいます。
もう畑を利用しない
または自分たちが作る畑の規模を小さくしたい
そう思っている方は意外に多いものです。

としおさん
としおさん

家庭菜園は体力もいるから
ご高齢の方は畑を狭くしたいと思っている方は多いよ

ようこさん
ようこさん

畑を貸していただけますか?
そう聞いてみたら、意外に貸していただけるものです

② 貸農園を利用する

貸農園を利用して野菜を作る方法があります。

ようこさん
ようこさん

特徴は何?

としおさん
としおさん

ざっくり言うとこんな感じかな

  • 都心部に多い(東京・大阪・福岡など全国規模)
  • 企業が運営している
  • 入会金や利用料金がかかる
  • 道具や肥料が使い放題
  • プロのアドバイスが受けられる
  • 畑の大きさは小さい
ようこさん
ようこさん

手ぶらで畑にいける
プロから直接アドバイスをもらえるの?

としおさん
としおさん

そうだよ!
無料で相談できるし、道具も揃っているから辞めたい時はいつでもやめられて無駄はないんだ

ようこさん
ようこさん

だけどお金はかかるってことだね・・・

としおさん
としおさん

今メディアで取り上げられる事もあって、まずは貸農園のが近くにあるか?畑が空いているか?
それを確認してみたらどうかな・・・

③ 市民農園を利用する

各市町村が運営している畑です。
その地町村に住んでいることで申し込みができます。

としおさん
としおさん

各地域の地町村のホームページまたは
【農政課】で確認できるよ

ようこさん
ようこさん

特徴はある?

としおさん
としおさん

ざっくりいうと、こんな感じかな

  • 市町村が運営し、その市町村に住んでいる人が借りられる
  • 農園は安くて広い
  • 道具はすべて自分が用意する(水も)
  • 借りるには抽選があり、契約期間は2年の所が多い(各市町村に確認)
ようこさん
ようこさん

市町村のホームページや農政課に電話して確認しましょう!

としおさん
としおさん

車がないと厳しいかもしれないね

④ 自宅の庭の一部を畑にする

その土地の質によってもかなり違うでしょう。
庭がもともと固いとかなりハードになります。

としおさん
としおさん

深さ20~30cmは必要になるよ

花壇を作る間隔で畑を作っていく方が楽かもしれません。

ようこさん
ようこさん

まずは太陽がたっぷりあたる場所を選びましょう

⑤ プランターで栽培する(ベランダ栽培)

プランターで家庭菜園を経験してみましょう。
ただし、揃えなければならない道具もあります。
インターネットで何でも揃う時代です。
1つの店舗で全部揃えて送料無料を利用するのも良いでしょう。

車がある方はホームセンターに行けば全部揃えることができます。

家庭菜園の場所と始め方のまとめ

  1. 近所で使用していない畑を借りる(自分で探す)
  2. 貸農園を利用する(シェア畑・マイファームなど)
  3. 市民農園を利用する(県・市町村・農業協同組合など)
  4. 自宅の庭の一部を畑にする
  5. プランターで栽培する(ベランダ栽培)